PC自作について


<PC自作の楽しみ>

 自作PCは、自分の好みや目的に応じてパーツを選んだりし低価格で高スペックなPCを作る事もできれば中古パーツを利用し低予算でつくれたりもします。
<メリット>

 トラブルに強くなる。PCを自作する事でパソコンの仕組みが分かります。それによって、ハードウェアのトラブルを自分で解決できます。
各種パーツに対しての動作・規格について知る事により問題が起きた場合でも人に頼らなくても解決できます。

 
拡張性が高い。多分一番のメリットだと思います。目的に合わせたスペックを自分で作れます。テレパソ用、ゲーム専用、ネット回覧、サイドビジネスetc....最初、低予算で一台作り後々にパーツを組替える事によりどんどんバージョンアップでき常にオリジナルで自分の「最高スペック」をつくれます。
<デメリット>

 最近はメーカー製のPCでも低価格で購入できます。OS(ウィンドウズXP)や基本的なアプリケーションも最初からインスト済みであり、環境設定をしなくてもすぐ使える状態なので性能・スペックを知っているのであれば購入しやすくなっています。

 PC完成後の設定が難しい。まず起動しBIOS設定 → OSインスト →各種パーツの起動確認(デバイスマネージャの確認) → アプリのインスト → OSの環境設定などを行う必要があります。パーツを組合せた状態ではまだ何も入っていない状態なのでここらへんの設定が自作では難関ではないかと思われます。




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